嬉しかったこと

こんばんは🌃

 

私の学校は3学期制なので、只今レポートにエッセイにプレゼンに試験に…と追われています😓

 

話は変わりますが、この前嬉しかった出来事がありました

 

学内の掲示板で、発達障害をもつ子どもの教育について考えるイベントのポスターを見つけました

自分の興味分野だったので「お!」と思って

そのポスターをよく見てみると登壇者の欄にICUで心理学を教えている先生の名前があったので、その先生のオフィスに行ってみようと思いました

 

その先生のことは何も知らず、今まで先生の授業を受けたこともなかったので、ドキドキしながらオフィスに行きました

 

オフィスに入ると、先生から

「あれ、君、前もどこかで会ったよね?」

と言われたので、私は

「いえ、初めてだと思います」と答えました

 

そのあと心理学、イベントについてお話をお聞きしていたのですが

私が文字を見ようとして拡大鏡を取り出した時

「あ!君初めてじゃないよ!僕入試のとき試験監督してたよ」

と先生から言われました笑

 

試験のとき私はいつも視覚障がいのための特別配慮をお願いしているので、入試の時も別室で一人での受験でした

その時の試験監督の先生が、気さくに話しかけてくださり、面白くて優しい先生だなという印象を受けたのですが

その先生だったとは!

 

「そうだよね。受けてる側は下向いて問題解いてるから試験監督なんて見てないよね〜こっちは受験生のこと見てなきゃいけないからさ」

と言われました笑

確かにそうですね

 

最後に

「そっか〜試験監督してた時の子が、試験に受かってこうして会うなんていいなあ」

といってくださいました

 

この出来事があって、必死に受験勉強してた時のこと、泣きそうになるくらい緊張しながら受験したことを思い出しました

 

私は高校3年生で第一志望としてICUを受けた時不合格で、1年間浪人してもう一度受験したので、入試当日は必死でした

 

そういうことがあって入学したので、無駄にすることなく大学生活を大切にしよう、と

何か大変なことがあるたびに、ICUで勉強するために頑張っていた時のことを思い出すようにしています

 

まだ一行も書いていないレポートの提出が目前に迫っている今も。笑

 

目が悪くなったことで失ったものばかりを考えてしまいがちですが

今回の出来事のようにプラスになることもあります

考え方次第でどこまでも明るくなれますね!

 

では、レポート頑張りまーす

 

おやすみなさい